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卍の意味
日本の寺院や仏教会のしるしに、よく卍(まんじ)が使われます。一般の人々には、卍は法輪とともに、仏教会や寺院などの紋章・標識というイメージで受け止められていることでしょう。
法輪は仏のこころが説かれているという意味で、卍も同様に仏心を表すしるしです。ことに吉祥の記号とされ、吉祥海雲、吉祥喜旋とも称されるといいます。